疲れが吹き飛ぶインスタグラムで人気の動物たちをご紹介するシリーズ第５回。今回も幸せを運んでくれる動物たちの動画をお届けします。犬猫はもちろん、なかなか自分では飼えない珍しい動物まで、飼ってる気分になれちゃう動画を見ていると、穏やかな気持ちになれますよ！
NYの出勤コーギー、マキシーヌ
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リュックのなかで幸せそうにすやすや眠るコーギー。タイムラインに流れてきてから、その愛くるしさに目が釘付けに！マキシーヌは、ニューヨークの地下鉄に乗って飼い主さんと一緒に毎朝出勤するコーギーとして、大の人気者になりました。ちなみにインスタグラムIDを日本語に訳すと「マッドマックス ふわふわロード」。そう、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」にオマージュをささげているんです！映画のバイオレンスな世界観と平和なマキシーヌのギャップにユーモアセンスが光っています。
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この日はショッピングに行くのだそう。サングラスがキマっていますね。どこに行くにも一緒で嬉しそう！
ちなみに、リュックの中がどうなっているのか気になるところですが、確認できる動画がありました。きちんと足を固定して、マキシーヌの身体に負担のないようにしているんですね！
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「きみは魔法使いだよ、ハリー」というキャプション付きのこちらの動画。音ありで見てください！
ほうきに乗ったマキシーヌは、不思議なことにふわりふわりと浮き上がって飛んでいきます。（グリーンの部分は、何も見えません…笑）
ショウガラゴのピザトル
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ピザトルは、アフリカ原産の夜行性のサル、ショウガラゴ。大阪に住む３才の男の子です。チャームポイントは大きな目と困り眉！ピザトルに限らず生き物の性質として警戒心が強いそうで、この日は外から聞こえるゴミ収集車の音が気になってお仕事中のお母さんの腕の中でキョロキョロ。カメラ目線が可愛いですね！
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ボール遊びの仕方はとても個性的！手をパタパタと動かしているのが、慌てているみたいでコミカルですね。ボールを受け止めるときにきゅっと目を細めるのも愛らしいです。
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寝起きでぼんやりしているピザトル。フードは一旦水につけてから食べるんですね！二本足で立ちながら器用に手を使って食事をとります。ちなみに、ピザトルの由来は「ピザとる?」。写真集や公式グッズも販売されています！
柴犬のキウイ
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「これが3度目の泳ぎの練習。でも、もう犬かきの方法を忘れちゃった〜」というキウイ。今年１月に生まれ、カリフォルニアで暮らす柴犬です。
不安そうな面持ちで脚をぎゅっと曲げてぺちゃんこに！水に届いたと思ったら、「いやだよ〜」と顔を背けてしまいます。泳げるようになるのは、まだまだ先になりそう…
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「だんだんあなたは眠くな〜る〜」と催眠術をかけられるキウイ。
なぜでしょうか… 見ているこちらも副交感神経が優位になってくる気がします…
私たちも寝る前にこの動画を見た方が良いのかも!?
好奇心旺盛なキウイのインスタグラムでは、いろいろな「初めて」を見守ることができますよ！
ミステリアスな猫、フィオナ
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神秘的な瞳を持つ猫、フィオナは２才のドメスティック・ショートヘアの女の子。アメリカに住んでいます。キョロキョロすると、瞳の美しさがより一層際立ちますね！
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トーストをあげるのかな、と思いきや… はまってる！！(笑) このあと、しっかりおやつとして食べたそうです。美しいルックスからは意外に感じますが、おちゃめな性格だそうで、飼い主さんもついやりたくなってしまったんでしょうね〜
フィオナはきちんと登録済みのESM(エモーショナルサポートアニマル)。ESMとは、人間を心理的にサポートする動物たちのこと。盲導犬などとは違ってペット扱いながら、一緒に飛行機に乗ることなどが可能だそうです。実は、もともと捨て猫だったフィオナ。シェルターの期限まであと一週間をきったところで今の飼い主さんが引き取りました。現在はESMとしてインターネットを通じて10万人以上もいるフォロワーに癒しを届けています。
在宅勤務の味方、ニュートン
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在宅勤務をしている人も多いはず。こんな環境だったらはかどる？それとも、かえってはかどらない？
ゴールデンレトリバーのニュートンは、約1年前に投稿されたこの動画で一躍有名になりました。今年春の外出自粛のなか、改めてアップされ「こんな環境で在宅勤務したい〜！」とたくさんシェアされました。
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ニュートンはカナダで暮らす２才の男の子。トレーニングを受けるはずだったパピースクールは中退してしまったそうですが、落ち着きのある温厚な性格です。子犬のときから変わらず庭にたたずんでぼーっとするのが好きだそうで、後ろ姿をとらえたこちらの動画はニュートンの成長ぶりが分かって愛おしくなりますね！
キツネのジュニパー
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完全に警戒心なく眠るジュニパー、すごいボリュームで寝言を言っています！
ジュニパーはもともと毛皮のために飼育されていたキツネの子孫で、野生のキツネとは遺伝的にまったく異なる性質を持っているそう。そのため、自然界で生きていくことができないと見なされ、人間に飼われることになりました。
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ジュニパーは一緒に暮らす犬のムースのことが大好きで、いつも自分から気を引こうとちょっかいを出すそう。でも、いざムースがジュニパーと遊ぼうかなという気分になると、ジュニパーは態度を変えて気のないふりをするんだそう！ツンデレなところが可愛いですね♡
構成・文／松井友里
Baila Channel
